※ザンプネタバレ+ヒバ山妄想もんもんと^^





































幻騎士が作り出した幻により倒れ、意識が遠退く山本

「殺す前に遺言を聞いてやろうと思ったが」
「あ゛…ぐ…」
「口をきくこともできぬようだな…楽にしてやる」

刀に手をかける

「ボンゴレ雨の守護者よ…
 貴様に敬意を表し我が剣最高の太刀で葬ってやるさらばだ」

と刀を振り下ろしたその時、
壁全体にひびが入り一人の男が目に入る

「ボンゴレ雲の守護者…雲雀恭弥か」





「ヒバリ…?何だ…これもあいつが作り出した幻…なのか…?」
「残念ながら、それは違うよ山本武」
「!」
「君にここで死んでもらっては困る。」

山本の側に行き抱え込む

「君は僕に言わなければならないことを言ってないからね。
 僕の知らないところで死んだりするなんて許さないよ」
「・・・?」

言ってる意味が分からないのかきょとんとする山本に、そっと微笑む

「…答えはここから帰ったら教えてあげるよ」

ズガガガガガッ


*



圧倒的な力を見せつけ幻騎士を追い込む
なんとかピンチを切り抜けた山本とヒバリは白い丸い装置の元へと足を運ぶ

「へへっ、そう言えばヒバリに助けられるのこれで二度目だな」
「ああっ、確か…守護者戦のときだね」

山本にとってはついこないだのことだが、ヒバリにとってはもう10年も前の話し。
でもちゃんと覚えてくれていることに山本は喜びを隠せない

「借り、返さなきゃならねーな」
「そうだね…楽しみにしてるよ」





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でボワンってなって15バリ様になると色々美味しい(笑)

以上!妄想でした!
お付き合い有り難う御座いました^^ あー楽しかった!
                                         2008/7/18更新